くろけん@現役人事

役立つ就活についての発信を毎日しています!

"落ちたくなければ"面接でだらだら話すな!

みなさん!こんにちは!

 

就活全力応援中の

"くろさわ"です!!  

 

今日もご覧いただきありがとうございます!

見てくれてるの、素直に嬉しいっす!

ありがとうございます🙇‍♂️

 

さてさて!

みなさん、いかがお過ごしですか?✨

元気ですか??

 

毎日毎日、本当に暑い日々が続きますよね!

 

くれぐれも!

熱中症にはお気をつけてくださいね!!

 

就活も大事ですけど、

なにより身体が一番大事ですから!!

 

一緒に就活を楽しんでいきましょう‼️

 

今日も、ぜひ最後までお付き合いください☺️

 

==

 

面接について

 

さっそく、今日の本題です!

 

今日は、面接についてお話ししていきます!

 

"面接"って『就活生の大きな悩み』ですよね。

 

面接好きって人あんまり、いませんもんね!

 

面接で失敗したとき

反省したり、もっと『あーしとけばー・・・』

なんて悩んだり落ち込んだりした経験がある人は

多いんじゃないでしょうか?

 

わかります!

面接って何聞かれるかわからない不安だったり、

ちゃんと答えられるかなって感じますよね!

 

==

だらだら話しがち・・・

 

ちょっと、厳しい話しますね。

 

就活生でありがちなのが

 

"話す内容がまとまってないから

 だらだら長ーく話してしまう"

 

ってやつです。

 

ダラダラ話してしまう原因5点

 

こうなってしまう原因は、

 

①自己分析ができておらず、

 話したいことがまとまっていない

 

www.kuroken.info

 

 

②上手く伝えられない焦りから

 話を修正しようと余計な事まで話し過ぎてしまう

 

③何が大事な話か整理出来ていない為

 "出来事"全てを話してしまっている

 

④話の要点がまとまっていない

 

⑤どこが大事な伝えるべきポイントなのか

 分からないから、全部話す(余計な部分までも)

 

などが、あげられるかなと思います。

 

なので、逆に

そこさえ理解できていれば、

別に要点だけ、大事なところだけを

簡潔明瞭に伝えるというのは

決して難しいことではないんです。

 

でも、そのやり方を教わっていないから、

なんとなくで就活をしているから、

 

だらだらと長ーく話してしまって

結果として面接に落ちちゃったりするんです。

 

もったいないですよね。

 

==

 

伝え方のポイント

 

なので、今回は

"伝える"上でとても大事なポイントを

お伝えしていきますので、

 

ぜひ、最後までご覧ください!!

 

おまけで、現役の面接官としての

"所感"も合わせてぶっちゃけていきます。

 

お楽しみに(笑)

 

 

==

具体的なダメな事例

 

さっそくですが、

一度、逆の立場で考えてみましょう!

 

あなたが面接官だとします。 

 

相手の就活生が、

一生懸命なにかを伝えようとしているのは

わかってはいるけど、

質問に対して、答えになっていない

情報ばかりを話しているとします。

 

"余計な事ばかり"話している状態です。

 

例えば、

『あなたは高校生の頃、何か部活をやっていましたか?』

という質問に対しての良くあるダメな解答は、

 

『はい、私は高校に入学した当時、

何部に入ろうか迷っていました。中学生の頃は

サッカー部だった為、当初はサッカー部に入ろうと思っていましたが、同級生に声をかけられて

野球部に入ることにしました。野球部での練習は本当に大変で、キツくてやめたいこともありましたが、仲間に支えられてなんとか最後まで続けて、試合に勝つことができました。やはり、持つべきものは友人だなと改めて感じることができました』

 

です。

 

確かに、入部の経緯やそこで学んだことなど

情報はたくさん伝えられているかなと思います。

 

しかし!

面接官の質問はどうでしょう?

 

『あなたは高校生の頃、何か部活をやっていましたか?』というのが面接官からの質問です。

 

その解答としては

少し、余計なことを話しすぎてしまっています。

 

これまじで

結構あります。

 

ここでは、結構おおげさに書いているので

さすがに、このレベルはあまりないですが、

ここまではいかなくても、似たような解答は

多々あります。まじです。

無意識にやってしまっているのかもしれません。

 

別にここの答えは、本来であれば、極論、

『はい!3年間野球部をやっていました!』

だけで良いわけですよね?

 

そこに面接官が興味を示せば

嫌でも勝手に質問をしてきます。

 

プラスで、何か加えるとしても

『はい!それまで未経験ではありましたが、

高校3年間、強豪校の野球部として活動し、

最後にはレギュラーとして県大会で入賞することができました!』

みたいな印象づけられるエピソードがあれば

十分ですよね!

あなたの、挑戦する姿と忍耐力などが

エピソードから伝わるかと思います!

面接官もきっと興味をもって

掘り下げてくれるはずです!!!

 

客観的にみて

どうでしょう?

 

問いに対する答えはこうしろ!

 

面接官としては

問いに対する"回答"の部分だけを

聞きたいのに、

あなたの伝えたい想いが溢れ出て

全ての情報を伝えてしまっていませんか?

 

最悪の場合

最後には、『で?結局なにが言いたかったの?』

ってなってしまうかもしれません。

 

ほんと、もったいないですよね。

でも、面接官の方はお分かりになると思いますが、面接をしていると

こーゆう場面よくあります。

 

ついつい喋りすぎてしまう学生。

面接の時間が限られている中で

そこで時間を使ってしまうのは

もったいないです!

 

他にももっと伝えられたことがあるかも

しれないのに、だらだら長ーく伝えてしまったことで、他の貴重な機会を失っているかもしれません。

 

その結果として、あなたの良さが伝わりきれずに

面接官の評価としては低いまま、

最悪の場合、不合格になってしまう。

 

なーんてこともあったりします。

 

==

 

ちょっと言いすぎてしまいましたね!

ごめんなさい。

 

ここまで、読んで

『やべー、もしかしたら俺やっちゃてるかも』

って思ったあなた。

 

大丈夫です!!

 

じゃあ、どーすればいいのか、

どうしたら改善できるのか!

 

この記事で全部伝えていきます!!

 

安心してください!

 

今日からは、もうこれで面接は完璧です!!

 

一緒に、成長していきましょう!

 

全力で応援させてください!

 

==

面接を良くする為にはこうすればいい!

 

じゃあ、具体的にどうすればいいのか

ということなんですが、

 

ポイントは以下の3点です。

 

ポイント1

 

①自己分析を通じて、

 自分の過去の経験を全て掘り出す。

 

▶︎とにかく過去の出来事を全て

書き出してみましょう!

どんな些細なことでも、思い出せる限りで

鮮明に書き出してみましょう!

そのことをやって、きっかけ、

人数、規模感、具体的内容、自分のモチベーション

時期、辛かったこと、乗り越え方・・・

など、たくさん書き出してみてください!

 

 

そして、その中から、面接で使えそうな

エピソードをいくつかピックアップします!

 

あとは、そのエピソードを

どう伝えていくかです!

どんな質問が来ても、

怖くありません!

 

面接ってそもそも怖くないんです!

だって、特殊な変わった質問を除き、

基本的には"あなたの経験"を

聞かれているだけです。

 

面接官はあなたの人間性や

過去の経験を聞くことで、

将来へのポテンシャルや可能性を

探り出したいだけなんです!

 

なので、基本的には"あなたの過去"

に対する質問です。

 

本来であれば

あなた自身の事は

あなたが一番詳しいはずです。

 

でも、意外とみんな

自分のことって自分が一番よくわかって

いなかったりしますよね。

 

なんでかというと、

"自己分析"ができていないから。

 

ここに限ります。

 

自己分析さえ出来ていれば

もう、面接なんてこわくありません!

あなたの過去の出来事を伝えてあげるだけです!

 

ポイント2

 

②面接ではキーワードだけを話す

 

▶︎面接でやってはいけないのが、

    喋りすぎてしまうことです!

 

あくまで、面接官の聞きたいことを

話してあげましょう!

 

そこで、もし、面接官が

食いついて掘り下げて質問してきたら

もうあなたの勝ちです!!

 

そこではじめてさらに、詳しく

話してあげましょう!

 

最初から話しすぎて

話すネタをなくすのは少し怖いです!

 

そのためには、

自分のエピソードをきちんと

まとめておきましょう!

・結果

・実績

・数値的な結果

・インパクトのあるエピソード

などは面接官から食いつかれやすい

部分になります!

 

あなたのエピソード全てを

要点をまとめて1分ほどで

話せるように練習しておきましょう!!!

 

ポイント3

 

③結論から話す

▶︎これ、結構言われていることですけど、

"結論"から話すことってめちゃくちゃ大事です!

 

最初に質問に対する答えを伝えてあげましょう!

 

聞いている側もその方が気持ちよく聞けます!

 

人間って本能的に、

嬉しい時や、早く言いたい事があるときは

結論から話します。

 

例えば、テストで100点とった時や、

試合に勝ったときって

まっさきに"結果"から話しますよね!

100点だったよ!!とか

試合方だよ!!とか!

 

でも、逆に

嫌なことを言う時や、

言いたくないミスとかって

結論を後回しにして言い訳からはいってしまいます。

 

点数がわるかったり、

なにかミスったりしたときです。

 

だから、みんなやれば

できるはずなんです!

結論から話すのってしているはずなんです!

 

でも、面接だとそれが出来なくなったしまう事が

あるので、ぜひ、意識的に結論から

話すようにしてみてください!

 

==

 

ポイントまとめ

 

以上3点が

面接のコツです!!

 

最後に簡単にまとめます!

 

面接では、

・喋り過ぎはだめ

・相手に話を引き出させる

・面接官が食いついたら勝ち

・結論から伝える!

・話をまずはよく聞く。

・書かれていることに対して答える

・インパクトエピソードを用意

・どうしても伝えたい事は事前にまとめる

・何が大切で何を最低限伝えたいか考えておく

 

を意識してみましょう!!!

 

最後に

 

今回も最後までご覧頂き

ありがとうございました!!

 

こんな話が聞きたいや

個人的に相談に乗って欲しいなど

リクエストがありましたら、

TwitterのDMまでお気軽に♪

@kuroken5858

 

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一度目を通してみてください!

 

それでは、また次回の記事で

お会いしましょう!!!

 

それではまた!!!✨

 

ばいばいっ!!

 

 

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