はじめに
履歴書=写真といっても過言ではないぐらい重要な証明写真について、
年間数百人の履歴書・ESを見ている現役人事が
意外と知らないルールやおススメな撮り方などお伝えしていきます!
==
改めまして、みなさんこんにちは!
(初めましての方は『ようこそ♪』)
就活全力応援している
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✅人事の裏側
✅その他もろもろ(笑)
を少しでも皆さんのお役に立てるような
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就活生以外の
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✅主婦の方
✅学生の方
✅未来の就活生
の皆様もぜひご覧ください📝
日々の日常生活での会話のネタとし
話せるような内容も皆様にも
お届けいたします!!
ぜひご活用ください!!
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『この記事で分かるようになること』
☑ES・履歴書の証明写真について
☑意外と知らない証明写真の重要性
☑人事が見ているポイント
☑プロ撮影と、スピード写真(証明写真機)の違い
☑証明写真を撮る時のコツ
☑必要な枚数と予算感
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- はじめに
- 『この記事で分かるようになること』
- ES・履歴書の証明写真について
- 就活における証明写真の重要性
- 人事が見ている☆ポイント☆
- プロによる撮影とスピード写真機の違い
- 証明写真を撮る際に意識すること
- 最後に
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ES・履歴書の証明写真について
就活をしていると絶対に避けては通れない、
証明写真の撮影!
しかも1枚、2枚ではないですからね!
どうせ撮るなら印象良くなるように撮りたいですよね!!
でも、いざ撮るってなると
意外とどうやって撮ればいいのか分からなかったりしますよね!
はたして
いつ、どこで、誰に、どうやって、どのくらい
撮ってもらえばいいのか!?
そんな悩みをお持ちでしたらこの記事で
解決していただければと思います!
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就活における証明写真の重要性
『証明写真なんて別にそんな大事じゃないっしょ。。』
って思ってたりしませんか!?
違います!!!!!!
めっちゃ大事です!
写真で”印象”だいぶ変わります!!!
たかが”証明写真”ではありませんよ!
あなどれないのがこの証明写真です!
【たかが証明写真、されど証明写真】
企業の面接官が初めてあなたの顔を見るのは、
面接日当日ではありません。
ほとんどの場合、事前に
エントリーシートや、履歴書で
あなたの顔を見ています。
そこでなんとなくではありますが、
あなたに対してのなんらかの第一印象を抱いているはずです。
逆の立場だとしてもきっとそうですよね。
〇〇そうな人だな~って感じで印象を抱きます。
・コミュ力高そう・・・
・おとなしそう・・・
・おしゃれそう・・・
・自分の意見をしっかりと持ってそう・・・
・うちの会社に合ってそう・・・
・営業マンっぽいなあ・・・
・接客向きぽいなあ・・・
とかとかとか!
もちろん、この証明写真が
良い印象のものであればプラスの印象の状態で
面接日当日を迎えることができ、
あまり印象が良くない写真なら、
微妙な感想を抱きながらの面接開始となります。
(ぶっちゃけすぎかな?笑)
とはいえ、面接の結果に直接関係してくる訳ではないので
そこはご安心下さい!(あくまで面接の中身のほうが重要です)
でも、しかし!!!
印象が悪い状態のまま面接に臨むぐらいなら
少しでも印象が良い状態で面接を始められたいですよね!!
しかも、もし書類選考を落ちたとしても
写真が原因で落ちるなんてことは絶対避けたいはずです。
だからここで基礎的な部分を一通り学んでいただければと思います!
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人事が見ている☆ポイント☆
じゃあ、人事って実際どんな感じで見ているのか??
気になりますよね。全部教えちゃいます!!
ズバリ・・・
清潔感と表情です!!!
一個ずつ解説しますね!
清潔感
⇒具体的には、スーツの着こなしと髪型です!
男性なら、ネクタイの色とかでも印象が大きく変わったり、
髪型でも寝癖が合ったり、
女性なら髪の毛をきっちり縛っているか、
降ろしているのか、とかでも全然印象が変わってきます。
ここは特にルールは気にせずに
誰が見ても印象が良い髪型にしましょう!!
結構厳しいルールがある業界もあったりしますが
それに合わせすぎて逆に印象が悪い写真になてしまったら
本末転倒なので・・・ある意味自分らしくで大丈夫です!
服装も同じく、だらしなくない
イメージの良い着こなしをおすすめします。
表情
⇒真顔よりかは笑顔を意識
顎を少し引いて、口角を上げた状態で撮れればベストです。
ガッチガチに緊張している写真では
イメージがあまりよくないので
少し微笑んでいる写真にしましょう!
過度の緊張は禁物です。
別に本番ではないので証明写真ぐらいは
自身に満ち溢れた笑顔、表情で撮りましょう!
この二つを意識して撮影できれば完璧です!!
それを見た人事の印象もきっと良いはずです!
せっかく撮るならこだわりましょう!
人事の裏話
補足にはなりますが・・・
面接官って一日に何人もの学生と面接する場合も多々あるため
面接終了後に顔をあまりよく覚えていない場合があります。
そんな時に役に立つのが、
履歴書もしくはESの顔写真です。
それを見ることで
『あーー!この子ね!!!良かった子だ!』ってなる場合が
結構な頻度であります。まじで。
そういう意味でも
面接と紐づけるという意味で、
面接当日と証明写真は同じ雰囲気が望ましいです!
例)髪型、雰囲気、メイクなど・・・!
ぜひ、参考にしてみてください!!!
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プロによる撮影とスピード写真機の違い
迷いますよね。
さくっと撮るなら、駅中やデパートなど
街中によくあるスピード写真機(セルフ式)だし、
やっぱ安心感あるのはプロによる撮影だけど高そうだし・・・!
メリットとデメリット
それぞれに良さとデメリットが存在します。
プロカメラマン撮影のメリット
☑納得いくまで撮りなおしが出来る
☑撮影の際の表情や身だしなみの客観的なアドバイスが貰える
☑撮影したデータが貰える(後で印刷可能)
☑写真の編集・加工が可能
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デメリット
☑値段が高い(5,000円~10,000円ほど)
☑手軽ではない(撮影しに行く手間)
セルフ式スピード写真機のメリット
☑思い立ったらすぐに撮影できる
☑データを携帯に送れる機種もある
☑安い
デメリット
☑無人なので服装、表情のアドバイスはもらえない
☑納得のいく写真に仕上がらない場合もある
☑機会なので細かい要望には応えられない
などがあげられます。
一概にどちらが良いとは言えませんが、
ぼく個人的には、『カメラのキタムラ』などに行って
納得する証明写真を撮るのが良いのかなと思います。
(僕は知り合いが働いていたのもありカメラのキタムラにお願いしました!)
納得いくまで撮りなおしたり、アドバイスが貰えたり、
データでもらえるのでWEBエントリーシートにも使えたり、
焼き増しが簡単にできたりするのは魅力かなと思います!
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証明写真を撮る際に意識すること
①服装
⇒スーツをしっかりと着こなしましょう!
(スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、眼鏡等)
②髪型
⇒印象が良い清潔感のある髪型に!
(面接当日と同じ髪型が望ましいです)
③メイク(女性)
⇒あまり濃すぎず違和感のない印象の良いメイクがオススメです!
④姿勢
⇒姿勢一つで印象が大きく変わります。
イメージとしては背中が天井から一本の線で吊るされている感じです!
猫背になっていないか確認しましょう!
⑤業界・企業に合ったイメージ作り!
⇒業界によっては採用したい人材のイメージが合ったりします。
心配なら事前にネットで調べたり周りのOBなどに聞いてみましょう!
⑥写真は現物のほかにデータでももらえるかどうか??
⇒データでもらえる場所を選んだほうがいいです!
これは無料でくれるところが多いです!
事前に確認しておきましょう!
⑦枚数は余裕を持つ!
⇒就活生の平均エントリー社数が20社~30社なので
そのくらいあれば問題なしでしょう!
一応焼き増しにかかる費用なども聞いておければ安心です!
⑧基本サイズは3×4cm
⇒企業や学校指定のものは違う場合もあります。
5×7センチ、4×5センチなどもありますので、
自分の学校指定のもの、ESなどを事前に確認しておきましょう!
以上が、注意するポイントになります!!
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最後に
いかがでしたか?
写真一つとっても確認事項がたくさんあり
結構大変そうですよね!
しかし、この記事を見ていただければ
解決できるようになっていますので、
ぜひ再度撮影する際には復習がてら見ていただければと思います!
そのほかにも就活に役立つ知識や情報を
他の記事で書いているので
ぜひご覧になってみてください!!!
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それではまた次の記事でお会いしましょう!!!
ではまた!!